ライターいとうひろこブログ

広告代理店6年勤務を経てフリーライター2年目。 人物取材、広告、ノンフィクション、グルメ、健康・美容などの仕事が多いです。 ブログは仕事のことがメイン。取材ウラ話も!

2010年02月

オフ

日曜日、待望のオフなの!
数ヵ月ぶり・・・。10月ブリ?

ちょっとだけ遠出する (`Д´) ムキー!

仕事もしないし 家事もしない!

苦い受賞

1年とちょっと前だっただろうか。
コピーとトータルディレクションを担当した原稿が
とある賞を受賞して、「おお、こりゃ報告だ」と思って、
とあるひとにメールをしたのだ。

「今何やっているの?いい報告あるからご飯でもしない?」
みたいなノリだったと思う。

※「とある人」はご想像におまかせしますが。


そうしたら、
「おめでとう」
も何もなく
「三日間ほど風邪で寝込んでいた」
との逆報告を受けた。

「ちょ・・・ちょっとっ!!
教えてくれたっていいじゃん!!
風邪くらいで死なないのはわかるけど、でも
"風邪引いた"
“大丈夫?おかゆでも作りに行こうか?”
みたいな、そーいうドラマっぽいこと言わせてくれたっていいじゃん!!」

私は憤慨した。

そして思った。

「言葉とは、なんて無力で悲しいものなのだろう」

文字で書かなきゃ存在しない。
メールで打たなきゃわからない。

受賞の喜びなんてしゅるしゅるとしぼんで、
「もうダメかもしれない」と、違う方に頭が向かってしまい、
その“とある人”に
「私たちの関係は何と無意味なのだ。これじゃあ、あってないようなものなのではないか」
といったようなメールを返した。

それ以降、この賞のことを思い出すたびに
苦い記憶も同時に呼び起されるので、なんだか喜びがしっくりこないし、
逆に、
自分が感情のまま返した、
「あなたの風邪なんかより、傷つけられた私の方が可愛そう」
みたいな内容の幼稚でエゴの塊のようなメールを思い出すことがこっぱずかしく、
悔しささえ共存しているので、たいそう居心地が悪いのだ。

(その後弟に
「それは姉にもっと上があるって思ったからその人は褒めなかったんだべ」なんて
妙に大人っぽいことを言われた記憶までセットなのだから、より複雑だ)



そうして。
1年とちょっとを経て
「弊社の年鑑に掲載されました」と分厚い冊子が送られてきた。
それはそれは立派なものだ。

「これなに」
“とある人”は、冊子のその立派さに興味を持った。

「賞をとった原稿が載っているやつ」
ちょっと苦い気持ちになりながら私は答えた。

「取ったの、どれ」

これまで私が書いているものに興味を持たず
読みもしなかったとある人が初めて関心を向けた。

居心地の悪い思いを抱きながらも
「これ」
とぶっきらぼうに返した。

「いーじゃん」

とあるひとは言った。

「コピー、いいじゃん」




日々原稿に追われて、
「あれよりもいいものを書けるのか」という不安や
「広告としても読み物としてもいいものを書きたい」
と、納期一杯かじりついて、
(いや、ちょっと足を出して・・)
でも、あの原稿を書いたときのような、
書いている途中から
「やばい!この原稿、超いい!」
という感覚にたどりつけなくて
(人物取材は一期一会ですから・・・)
書いて書いて書いて、妄想しては書いて、
この冬何度迎えたかわからない
ピークに疲弊していた心が
そんなことだけでちょっと潤って、純粋に
「やっぱりいいもの書きたいな」と思った。


届きっぱなしで見ていなかった年鑑をちょっと読みこんだら、
素敵なコピーがザクザクあって、
ますます創作意欲が湧いた。

しかも“とある人”までコピーにはまって、
なんだかいろいろ手伝ってくれたりして助かっちゃっている。


立派な年鑑に掲載させていただいたことはやっぱり嬉しいし、
広告なんて基本制作者の名前が載るものではないから、
自分の名前を見て「平凡だけどいい名前だな」とかみしめることにした。


美味しい牛肉の見分け方

牧場ではないけど、お肉関係のところに取材に行ったよー!
>やな
のメールは当たらずとも遠からずでしたね。

写真

ばーん!

南九州では有名な食肉会社さんの
東京支店に行ってきた!

九州の方じゃ有名らしいけど、関東ではまだ知名度は充分ではないよう。
でも!名だたるブランド牛にひけをとらず、かなり美味しいお肉とのこと!

私はてっきり
屠畜が見られるのでは?と、 
ドキドキしながら行ったのだけど、それは品川の駅前にセリ場があって
そこで行うということ。
(会社の方も、カメラさんも、私も、「なんで品川駅前かな?他に場所あるよね?」って・・・)


自社商品へのアツイ思いが伝わってくる、すっごく楽しい取材だったよ~。

そして、お肉の美味しい見分け方。


「スーパーで置いてある中で、どのお肉を手に取りますか?」

(1)白っぽい色のお肉
(2)黒っぽい色のお肉
(3)ピンク~赤っぽい色のお肉


さあ、どれ?



答えは・・・


(2)黒っぽい色のお肉

でしたー。

つい(3)赤~ピンクを選んじゃうよね。
でも、やや黒っぽいほうが味に深みや甘みがあって
肉質もいいそうだよ。

そして、こちらの会社で手掛けている鹿児島黒毛和牛は
このやや黒い色のお肉。

色だけで判断されたり、スーパーなどに置かれず
はじかれてしまうこともあるみたいなのだそう・・・
これからは、お店で黒っぽいのから買おうと思ったよ・・・。



見た目じゃないよー
見た目じゃないんだよー
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