ライターいとうひろこブログ

広告代理店6年勤務を経てフリーライター2年目。 人物取材、広告、ノンフィクション、グルメ、健康・美容などの仕事が多いです。 ブログは仕事のことがメイン。取材ウラ話も!

2009年08月

テツコたちの熱い夏

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その日、私たちはこの夏でもっともデートらしいデートをしたのだ。

これでもか、というくらい夏らしい日で、
目的地はこの天気にうってつけの江ノ島。
待ち合わせをして、鎌倉のカフェでランチをして、
フリーパス(のりおりくん)を購入して江ノ電に乗り、
海や景色を求めて気ままに電車を降りた。

由比ヶ浜で波と追いかけっこをして、
鎌倉高校前ではホームから海を眺めつつ、
「高校のころの恋愛のこと、教えて?」と、
代わりばんこに秘密を話して、
江ノ島で、”恋人の丘”から夕日を眺めた。






・・・女子と。


彼女はcanon、私はNikonの一眼レフを携え、
「江ノ電とその風景」を撮りに出かける、という旅。

「露出がうまくいかないなあ」「絞りを開きましょう」などど
ねちっこい言葉をやりとりして撮った写真をチェックしあい、
「いとうさん江ノ電きました!!」「デザインがさっきと違うから押さえておこう!」とか
「ここで制服カップルが来ればいい構図なのに」
とか言いながらシャッターチャンスをうかがう私たちは
いわゆるテツコなのだと思う。

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同じ会社にいたころはなんとなく距離を感じていた彼女なのに
お互い会社を辞めてからは、互いの家を行ったり
一緒に料理したり、仲良しになってしまった。
不思議な縁だよ、まったく。

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大好きだった前の会社が懐かしくなることもあるけど
こうやってつながっていられる人にほっとする夏。

「ずいぶん落ち着いた高校生ですね」

7月の終わりに、千葉のほうへ泊まりがけの仕事があった。
高校生絡みのお仕事なのだけど、お会いした方々に

「いとうさんのこと、ずいぶん落ち着いた高校生だと思っちゃいましたよ」
とか
「編集のみなさん(営業・編集・私・カメラマン)みんな若いですね!!(by高校生)」
とか言われて、1日目からなんだか上機嫌。

最近、これを言われに現場に行っているんじゃないかと思うほどよ
(それは言いすぎか)。

2日間、高校生とどっぷりといっしょ。
観察しているだけもで魅力的だよね、高校生って。うんうん。
その上に、たっぷりと話すことができて、
勉強になることがいっぱいあった。

高校によっては7時間目まであったり、
授業の不足分を補うために、長期休みが減少傾向だったりしているみたい。

編集さんと
「ゆとり教育の反動なんですかねえ」
と、しみじみ話す。

高校生諸君。
やりたいことが決まっているなら、
そのための進路は、早めに考えて、
できることなら早めに決めたほうがいいよ。

焦ることは一切ないけど、
航空会社の「早割り」のような制度は、
世の中にいっぱいあるからね。

出産についてのエピソード

四日市に住む友達から、2人目を出産したとのご報告。
この暑さの中、本当に大変だっただろうな~。
念願の女の子、おめでとう!

そんなことで、出産ネタを少々。

私の父は、今ではお腹がぼん!と出ていて、
ある意味栄養たっぷり、そこそこ健康なのだけれど、
生まれたときは1500gにも満たない、超未熟児だったそうだ。
祖母いわく
「出産の前日まで畑に出されたから、それが駄目だったんだべ」。
そういう時代だったのかもしれないけど、
かなり辛い環境での出産が原因だったのだろう。
昭和20年代の田舎の医療技術で、よく生きていられたよ・・・

母も母で、かなり働き者・じっとしていられないタイプなのだけど、
そんな性格と、職場が産婦人科だった影響から
出産の直前まで働いていた。
(自らの職場で出産なんて素晴らしい)
産後も
「家にひいおばあちゃんとおじいちゃんとおばあちゃんがいたから、
みんな初孫がかわいくて、あなたのことをとても面倒見てくれたもの。
お母さんの出番がなかったよー」
と、私が3ヶ月になるかくらいには、さくっと職場に復帰していったそうだ。


なかなか、女がたくましい家系なのだ。

帰省前に、ちょっと故郷を懐かしんでみたり。
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